七夕の夜に宇宙を考える(宇宙事業の功績)

七夕です。
 空を見上げて見ましたが、上空は厚い雲で覆われていて星空を臨むことはできません。
 ま、天体ショーとかじゃなくて明日でも明後日でも見られる夜空なので^^今度晴れた時には久しぶりに空を見上げてみたいなあ。

 晴れた日、夜空を見上げていると、たくさんの星を見ることが出来ますが、夜空にある発光体は星だけではありません。
 飛行機ももちろんありますが、飛行機の光は点滅しています。
 時々、点滅もしないでゆっくりと移動する発光体を目撃することがあります。(流星のように速くはありません)

 人工衛星です♪

 見つけると、なんとなく ヤッタ~~~!って気分になります(笑)

 先日は、国際宇宙ステーション(ISS)を偶然目撃してしまいました。

 このように簡単に目撃してしまえるほど、地球上空にはたくさんの人工天体が周回しています。
 アメリカやロシアは1000機以上、我が日本も100機以上の人工衛星が現在地球の軌道上を周っているのです。

 こんなにたくさんの人工天体があるとは驚きです。お金もたくさんかかっているのでしょうね。


 じゃあ、こんなにたくさんの人工衛星は何をしてるの?
 それは必要なことなの?

 ということで、いろいろと調べてみました。
 知っていることもあったし、知らなかったこともたくさん。

 一番身近なお仕事としては、テレビの衛星放送や、通信ネットワークなどの役割があるでしょう。

 http://www.jaxa.jp/projects/sat/index_j.html
 JAXAのこのページにいろいろと紹介されています。


 ここにも書かれているように、我々の生活に欠かせないのが、最初にも書いた通信、測位、地球観測などの実用衛星。また、地球や宇宙の起源などを探求するための科学衛星や探査機などもあります。



 通信などの実用衛星は既に無くてはならない存在になっていますが、科学衛星や探査機などは必要なのでしょうか?

 このような探査機がなくたって、私たちはちっとも困りません。
 
 
 もちろん、地球の起源の新しい事実を知るためのデータなどがたくさん得られた ということは大きな功績であると思います。

 でも、巨額の予算をつぎ込んでまで得る価値のあることなのでしょうか。

 

 私が思うには、価値というよりは、人類としての未知なる宇宙への探求心への投資 という気がします。


 私自身、(現在サボリっぱなしですが^^;)宇宙への憧れや興味がとてもあります。

 最初、銀河が見てみたいと思いました。
 私たちの地球があって、その地球は太陽の周りをまわっている。
 私たちのいるこの銀河にはそんな太陽が無数にある。
 無数の太陽が集まって我々のいる銀河を構成している。


 そして、そんな銀河が宇宙には1億個以上あるといわれている。
 一番近い系外銀河、アンドロメダ銀河までは230万光年。
 光が230万年かかって到達する距離。
 
 そんなのが他に1億個以上^^;
 果てしないです。
 
 その果てしない宇宙は、まだ膨張し続けているのです。
 その膨張し続ける宇宙のその向こうはどうなっているのでしょう。

 果てしなさ過ぎて想像もつきません。


 そんな宇宙という器の中での私たち人間一人ひとりの存在って・・・。なんてちっぽけなんでしょう。

 存在していることが奇跡です。
 
 そう考えると、今私の周りの全てのものが奇跡だと思えてくるのです。
 今ここにいて、生活していることに感謝しないではいられなくなります。

 そんな私たち人類が、その起源を求めて、宇宙へと思いを巡らすのはごく、自然の成り行きではないかと考えるのです。

 空のその向こうがどうなっているのか・・・。
 さらにその向こうは?

 知ろうとすることは、奇跡への感謝の現れなのでは。

 
 
 ま、これは私の持論です^^


 





 その他にも、既に実用化されている宇宙事業がたくさんあります。
 
 つい最近、私が出会った例として、「断熱塗装」技術があります。
 わが社、現場は冷暖房不完備でして^^;夏は熱く、冬は寒いです。
 
 なんとかならないものか・・・と紹介されたのが、屋根の断熱剤塗装です。

 これは、ロケット打ち上げ時の高熱から機体を守るために開発された特殊塗装剤で、それを屋根などに塗装することによって、断熱効果を発し、エアコンなどの電気代を減らしてくれるのです。

 わが社の場合は、エアコンはないので単なる熱さ軽減のためですけど、一般家庭にもとても効果のあることだと思います。

 

 エコだと思いませんか?^^


 意外と、実生活にも密着しつつある、宇宙事業なのです。


 曇り空の七夕の夜・・・そんなことを考えてみました♪